◆ぼん‐くら【盆暗】
久しぶりに友人の雑談会に参加した。
酒が出ると聞き遠慮を考えていた所、おまえの分はお茶を準備してあるとのことで安心して参加した。
雑談から生まれた言葉である。
これまで、石垣方言だと思って使用していた『ボンクラー』と言う言葉が実際は、石垣方言では無く標準語であることを初めて知ったと「さとるー」がいった。
すると、「みつるー」が、おまえ、いまがわかったー『ボンクラー』
と言い返された。
すると、「みつるー」が『ボンクラー』は、なにかーと聞いた。
ボンクラーはボンクラーさぁーと、言うと『ボンクラー』をわからんお前が『ボンクラー』だよと、・・・・・・。
その日は『ボンクラー』の話で終わった。
懐かしい言葉であった。
◆ぼんくら【凡暗】は、⇒ばか【馬鹿】 ⇒のろま【鈍間】 とある。
◆ぼん‐くら【盆暗】ぼんやりしていて物事の見通しがきかないこと。ぼんやり者。おろか者。とある。
では石垣方言では何と言うのだろう。
久しぶりに、八重おばぁ―が好きな「八重山ハンビン」でもつくって『ボンクラー』
談議してこようかなぁー・・・・・。
石垣方言『ボンクラ―』に関するお話、コメント欄を通しおねがいします。私も、私なりに、後日ご報告いたします。
八重山古典民謡学会会長
久しぶりに友人の雑談会に参加した。
酒が出ると聞き遠慮を考えていた所、おまえの分はお茶を準備してあるとのことで安心して参加した。
雑談から生まれた言葉である。
これまで、石垣方言だと思って使用していた『ボンクラー』と言う言葉が実際は、石垣方言では無く標準語であることを初めて知ったと「さとるー」がいった。
すると、「みつるー」が、おまえ、いまがわかったー『ボンクラー』
と言い返された。
すると、「みつるー」が『ボンクラー』は、なにかーと聞いた。
ボンクラーはボンクラーさぁーと、言うと『ボンクラー』をわからんお前が『ボンクラー』だよと、・・・・・・。
その日は『ボンクラー』の話で終わった。
懐かしい言葉であった。
◆ぼんくら【凡暗】は、⇒ばか【馬鹿】 ⇒のろま【鈍間】 とある。
◆ぼん‐くら【盆暗】ぼんやりしていて物事の見通しがきかないこと。ぼんやり者。おろか者。とある。
では石垣方言では何と言うのだろう。
久しぶりに、八重おばぁ―が好きな「八重山ハンビン」でもつくって『ボンクラー』
談議してこようかなぁー・・・・・。
石垣方言『ボンクラ―』に関するお話、コメント欄を通しおねがいします。私も、私なりに、後日ご報告いたします。
八重山古典民謡学会会長