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三線大学『昔話』八重山のことわざから

2010年05月13日

Posted by ≪京太郎(チョンダラー)才蔵≫ at 20:54 │Comments( 0 ) 八重山のことわざから
三線大学 『昔話』
八重山のことわざから
昨夜時間はともかく、あの世の母と、久しぶりに再会でき八重山の面白そうなことわざの話をついでに聞かせてもらった。
退屈しのぎにでも短い話だがよんでみてください。

みんだり    んまぬ    ぴぅと-  ほう
耳垂れ    馬が    人を   食う
このことわざは耳の垂れた馬のお話です。


耳の垂れた馬とは未知との遭遇ですよね。
でも、耳の垂れた動物って可愛らしいですよね。

人間に例えると、一見おとなしそうに見えるなあと思われる人がね意外なこと、何をしでかすかわからないぞと、いう意味だとさ。短いお話でした。
拍手が聞こえないのが残念だなあ。
一 つづく 一 
三線大学学会会長



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