【思出子】おもいだし‐こ
八重山のことわざに、【思い出し子】があります。
子を産まなくなってから久しい中年の女などが、思い出したように
ほんとに久しぶりに産む子のことを、【思い出し子】と言われるそうです。
うむいだしぅ ふぁー
(思い出し 子)
たとえば、これで終わりと最後の子に、「とめ子」と名付け、子づくりを
終りにしたはずだが、長い間産むことを忘れていたのか、出来てしまった
ということらしいです。
【思出子】おもいだし‐こ、は年の差がある分、家族にとって、可愛い、
可愛いと大事に育て上げられたのでは、ないかと私なりに感ずるも
のもありますね。
では、この辺で失礼します。
八重山のことわざに、【思い出し子】があります。
子を産まなくなってから久しい中年の女などが、思い出したように
ほんとに久しぶりに産む子のことを、【思い出し子】と言われるそうです。
うむいだしぅ ふぁー
(思い出し 子)
たとえば、これで終わりと最後の子に、「とめ子」と名付け、子づくりを
終りにしたはずだが、長い間産むことを忘れていたのか、出来てしまった
ということらしいです。
【思出子】おもいだし‐こ、は年の差がある分、家族にとって、可愛い、
可愛いと大事に育て上げられたのでは、ないかと私なりに感ずるも
のもありますね。
では、この辺で失礼します。
八重山古典民謡研究学会会長
この記事へのコメント
会長様
よくあるお話ですね!私の親類の家でも
これで最後と生まれた子に「末子」と
名づけたら、最後にまた生まれてしまい
年の差の子供なので「年子」と付けて
いました。面白いですね!昔は避妊具が
発達していませんでしたからね・・・。
よくあるお話ですね!私の親類の家でも
これで最後と生まれた子に「末子」と
名づけたら、最後にまた生まれてしまい
年の差の子供なので「年子」と付けて
いました。面白いですね!昔は避妊具が
発達していませんでしたからね・・・。
Posted by そふぃあ
at 2010年10月30日 13:40
