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「特集」アンガマの世界~石垣のソーロンアンガマ~

2013年12月31日

Posted by ≪京太郎(チョンダラー)才蔵≫ at 14:27 Comments( 0 ) 郷土芸能

ご訪問者の皆様こんにちは、

特集「アンガマの世界」石垣のソーロンアンガマの公演が2013/12/19(木)那覇市ぶんかテンブス館にて再現されました。

写真画像と新聞記事をご覧ぐださい。




「クリックで画像拡大」





今回の舞台は、石垣のソーロンアンガマは、那覇市ぶんかテンブス館の版でご覧いただきました。
写真画像は、賑やかな歌と踊りと珍問答の様子ですよ。

想像しながら見るといいですよ。

アンガマの1番の見どころである、珍問答は、上手くいきましたが、面をつけると、どうしても声がにごり、
含み声となりますねぇ。私にとっての反省は、如何にして聞き取りやすくするかということが、これからの課題
だと思っているところです。          


公演は無事に、幕を下ろすことができました。ご覧頂きました多くの皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

また、来年もソーロンには島に戻ってきます。
これでウシュマイ・・・・・。





伊良皆高吉『ふるさとを歌う』嘉手納町文化センター

2013年06月27日

Posted by ≪京太郎(チョンダラー)才蔵≫ at 12:03 Comments( 0 ) 郷土芸能
緊急告知
平成25年7月7日(日) 嘉手納町文化センターにおいて、伊良皆高吉『ふるさとを歌う』公演が催されます。
沖縄県内ではASOVIVA SANSHIN(アソビバ三線)様にてチケットの取り扱いを行っております。



☆嘉手納公演チケット販売のお知らせ☆
お問い合わせは沖縄音楽三線教室 03-3252-8544  
090-1510-5808
ASOVIVA SANSHIN 山崎様 098-958-7750


案内は藤木勇人さんです。私もゲスト参加致します。
ご訪問者の皆様、周りの方々への告知などしてもらえれば嬉しい
限りです。ご来場心よりお待ちいたしております。






『那覇市ひやみかちマチグァー館(京太郎の歌)』

2013年01月11日

Posted by ≪京太郎(チョンダラー)才蔵≫ at 18:09 Comments( 0 ) 郷土芸能
緊急告知

写真画像をクリックして拡大画像がご覧になれますよ。



沖縄県立博物館・民家『八重山民謡としまくとぅば2』

2012年12月19日

Posted by ≪京太郎(チョンダラー)才蔵≫ at 13:26 Comments( 0 ) 郷土芸能
沖縄県立博物館・民家『八重山民謡としまくとぅば2』
(講演)の写真画像が届きましました。写真画像を想像しながら見て下さると嬉しく思います。いつも、ご訪問して下さっている皆さん遅くなりました。ごめんなさいね。

第一部
石垣のお盆の歌と題して、四ヶ字の『アンガマ』を石垣方言で仏前に跪き口上、七月念仏を唱え、あの世と、この世の問答の様子を撮ったものです。


第二部
沖縄国際大学西岡敏教授が竹富島に伝承される馬乗者の由来、「仲筋ぬぬべーま節」を専門的な観点で八重山の言葉や意味を竹富方言で解説の様子。

第三部
新城亘・沖縄三線音楽研究、芸術学博士による解説を交えながら、(笛)清村まり子さんと八重山民謡の数々の披露と関係者の記念撮影の様子です。


写真画像をクリックすると拡大画像が見ることができます。

「八重山民謡としまくとぅば3」をめざして頑張ります。



沖縄県立博物館民家『八重山民謡としまくとぅば2』

2012年10月30日

Posted by ≪京太郎(チョンダラー)才蔵≫ at 17:05 Comments( 2 ) 郷土芸能
御礼・報告
ご訪問頂きありがとうございます。
10/28(日)
沖縄県立博物館・民家『八重山民謡としまくとぅば2』

無事に終了いたしましたことをご報告いたします。
お忙しい中、おおぜいの皆さんのご来場、本当にありがとうございました。
これからも、伝統、基本を大事にしながらも進化した芸能を目指し研究を続けていきたいと考えております。
応援の程よろしくお願いいたしますと共に御礼・報告とさせていただきます。



左より清村まり子さん、新城亘氏、筆者、新城栄徳氏、西岡敏氏大きな画像では西岡先生の姿がなぜかきえています。
ちいさな写真をクリックすると拡大画像がみられます。

(講演)
沖縄県立博物館・民家『八重山民謡としまくとぅば2』では、うたい継がれてきた八重山のうたのなかから、
第1部ではアンガマが登場する石垣のお盆を実際に「しまくとぅば」でご仏前にひざまずき、口上を述べ、三線を引き笛を鳴らし、歌や、問答など再現。

第2部では竹富島に伝わるうたの中から、竹富島に伝承される『仲筋ぬぬべーま節』を「しまくとぅばプロジェクトメンバー」の (沖縄国際大学教授)西岡敏氏が、専門的な観点で八重山の言葉や意味を竹富方言で解説しました。

第3部では情感豊かないろいろな八重山民謡を、民謡歌手で(沖縄三線音楽研究、芸術学博士)研究者の新城亘氏と解説を交えながら、(笛)清村まり子さんと八重山民謡の数々を披露いたしました。


賑やかに最後は、西岡 敏先生と観客との六調節、
弥勒節=ミルク節、やらよう節で終了しました。

楽しいコメント、お待ちいたしております。





『八重山民謡としまくとぅば2』沖縄県立博物館(民家)

2012年10月14日

Posted by ≪京太郎(チョンダラー)才蔵≫ at 12:06 Comments( 0 ) 郷土芸能
告知 沖縄県立博物館・美術館 民家
10月28日(日)14:00~15:30(民家)
『八重山民謡としまくとぅば』が始まります。
あなたもご一緒に楽しみませんか。民家でお待ちいたしております。まわりの皆さんにも告知して頂ければ嬉しい限りです。

公演案内チラシ提供:文化の杜共同企業体
http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/topics/detail.jsp?id=901(県立博物館・美術館ホームページを見ることができます。)

 


『京太郎乃哥』那覇市ぶんかテンブス館(告知)

2012年10月06日

Posted by ≪京太郎(チョンダラー)才蔵≫ at 16:58 Comments( 0 ) 郷土芸能
10/25(木) 郷土芸能
□第一回 17時公演   □第二回 19時公演

演題・京太郎乃哥
沖縄でかつて「京太郎(チョンダラー)」と呼ばれた遊行(ゆぎょう)芸能者。
今回はそのチョンダラーの歴史・伝承を三線博士・新城亘と私、才蔵でお届けします。県内、外と活躍されている鏡水・鏡鼓会(新崎勉代表)による創作エイサーもお届けします。

ご訪問者の皆さん、よろしければ周りの方への告知などしてもらえれば嬉しい限りです。どうぞよろしくお願いいたします。





写真提供・久高友昭

◆入場料/一般1.260円・中高生1.050円・小人630円
◆チケット取扱い/那覇市ぶんかテンブス館4F事務所
(電話予約OK)三越7Fプレイガイド
◆お問合せ:098-868-7810

京太郎芸能複元研究